国産のお安いのばっかりになってましたが、お安いけど珍しいブレンデッド、モンキーショルダーを購入してみました。
モンキーショルダー
Why is Monkey Shoulder called Monkey Shoulder we hear you ask!
Well, in the traditional malt whisky making process, malted barley is turned by hand by malt men using large heavy malt shovels.
Years ago, some malt men would develop a strain injury which had a tendency to cause their arm to hang down a bit like a monkey’s, so they nicknamed it ‘monkey shoulder’.
Thankfully, the condition no longer exists but we’re still proud to honour our whisky heritage.
感想
グレーンウイスキーをブレンドしない、モルトウイスキーのみのブレンデッドのモンキーショルダー。
グレンフィディック、バルヴェニー、キニンヴィー、3つの蒸溜所から集めた合計27の樽をヴァッティングして作られたボトルとのこと。
色味はいい感じのアンバー。
香りは洋梨のような、爽やかな香り。
口に含むとエステリーな感じが強いですが、青りんごや洋梨のような爽やかな味わいから、後半にバニラ系の甘みや、ビターさや深みが現れます。
ボトルについている3匹の猿のエンブレムが素敵ですね。
\3,000程度で購入できる割に、こだわりのあるモルトのみのブレンデッド。
こだわりを楽しんでみるのもたまにはいいのではないでしょうか。
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