アーリー・タイムズ ホワイト

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ウイスキー

単身赴任中も飲む量は変わらんので、せっかくだから見た事ないボトルに手を出しましょう。

今回はアーリー・タイムズ ホワイトを購入してみました。

アーリー・タイムズ ホワイト

世界に先駆けて日本先行発売!

世界を見据えた次世代のアメリカン・ウイスキーが実現した

“驚くほどなめらかな味わい”

ブライトゴールド(輝きのある黄金色)の外観。

ハチミツ、ソフトキャラメル、レモンピールの香り。

なめらかで丸みのある口当たりと主張し過ぎず清涼感のある上品な甘みがあり、穏やかで角のないアルコール感のとても飲みやすいウイスキー。

従来のウイスキーの概念を超えてお届けするアーリー・タイムズ新生の1本です。

http://www.meidi-ya.co.jp/goods/alcohol/early_times/et01.html#tab2

感想

色はブライトゴールドって書いてあったけど、薄めのアンバー。

香りは酸味とアルコール感が強めですね。

口に含むと香りのイメージとは打って変わって、キャラメル系の甘味が前面に出てきます。

その後はバーボンっぽい酸味と、樽のビターさが残りますが、製法的にはバーボンじゃないらしいですね。

アメリカン・ブレンデッドというジャンルみたいなのですが、結局はバーボン寄りなのがなんか残念。。。

せっかくチャレンジするなら、もっとスモーキーなボトルにするとか、ヲイヲイこれバーボンじゃないのかよーっていう流れが良かった気もするけど、それじゃアーリー・タイムズじゃないか。

バーボンの様でバーボンじゃない、微妙な路線のアーリー・タイムズ ホワイトでございました。

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