ウイスキーの秋。
今回は若鶴酒造のサンシャイン ウイスキーを購入してみました。
サンシャイン ウイスキー
若鶴酒造が初めて世に送り出したウイスキー。
昭和27年(1952)にウイスキーの製造免許を取得して、若鶴酒造が初めて発売したウイスキーが「サンシャインウイスキー」でした。
「サンシャインウイスキー」の名称は、公募により決まったもので、「戦争の中ですべてを失った日本で水と空気と太陽光線からできる蒸留酒によってふたたび日をのぼらせよう」という思いから命名されました。
蔵に眠っていた20年を超える原酒(モルトウイスキー)を利用したブレンデッドウイスキー。
地ウイスキーとしての流れを受継いでいます。
三郎丸蒸留所 | 富山で、守り続ける。 富山から、変えてゆく。
若鶴酒造「三郎丸蒸留所」は、守り続けてきた伝統に革新を重ねて、 富山の地ならではのウイスキーを日本全国へ、世界へ、発信していきます。
感想
北陸は日本酒のイメージが強いですが、北陸のウイスキーという事で購入してみました。
色は極薄のイエロー?
香りもアルコールの香りって感じで、甘みやピーティーな感じは微塵もない。。。
口に含むと香りの印象の薄さとは異なって、ピーティーな感じが先行します。以外すぎる。
ピーティーな感じが過ぎると、弱めのウッディさとスパイシーさも来ますが、なんか薄められてる感が否めない。
ラベルを見たら、モルト、グレーン、ブレンド用アルコールと記載されてたので、ピーティーさを飲みやすいくらいに薄められてるのでしょうかね。
アルコール度数が37%と少々低めで飲みやすいのですが、もう少しどこかにガツンと特徴を作った方が製品として際立つのかな?という気がしました。
\1,500程度とお安いのですが、もう少しパンチがないとバランタインファイネスト買っちゃいますかねーwww
リンク
コメント