ユニバースカップ第13回弘前ちびっこマラソン 駆け引きに疲れ伴走者と殿を守り次女完走

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マラソン

ユニバースカップ第13回弘前ちびっこマラソン。

なかなか厳しい結果でしたが小学2年生の部に次女が出走してきました。

会場入り

受付が11:45開始という事で、自宅を11:15前後に出発して弘前市運動公園へ。

駐車場はなかなかの混雑っぷり。時間走の聖地がユニバースの旗で飾られてました。

11:35前後に到着しましたが、まだ受付準備中という事で広場の芝生ゾーンに椅子を広げてしばし待機。

受付

11:45に受付開始され、学年毎に整列している様なのですが、アナウンスも整理もされてないので混沌とした中なんとか最後尾に並ぶ。

ゼッケンと名簿を照合して、参加賞のハンドタオルとお菓子を頂きました。

芝生エリアでガッツギア食って待ってたら、前職の先輩家族も参戦との事でご挨拶。

その後は1年生の招集とトラック内では開始式が行われてました。次女は12:30~招集、13:00競技開始予定で待機中。

学年別、男女別に順次競技開始となるのですが、人数が多いので2組に分けて進行して2組終了後にタイム順で結果が貼り出されてましたが、1年生男子の結果が2年生男子の氏名で作成されたりとトラブってたみたいですorz

スタート

そんな中2年生女子の競技がスタート。

トラック内を3/4周して外周へ出て来るのですが、出て来た時点で最後から3人目。

外周に出たら後ろ2人が飛ばし始めて伴走に追われる形に。それでも手を振って笑顔で走って行きました。

途中何度か前を追って抜きに掛かろうとするも、前の子も抜かれかけるとスピード上げるという駆け引きに疲れ、マイペースのjogモードで外周を進む。

最後まで走ってゴールテープをくぐり、手元計測で5:56で1kmを完走しました。

練習では5:20/kmくらいは行けてたけど、本番はそれなりに暑かったし、駆け引きにお疲れモードだった様でした。

感想

父と同様に上位は目指さなくとも、楽しく走って真ん中くらいの順位で完走という目標だったのですが、やはりS&B杯と違って参加料払ってレースに出て来る子供達の本気度は違いますね。

長女と違って号泣とかはなかったですが、言葉の節々に負けず嫌い感はにじませてました。

レース後はアイス食いながら2組目含めた結果の貼り出しを待ってたんですが、1年生男子の結果でトラブったまま進まなかったので、3年生女子の競技を応援した後に帰還しました。

※後日結果を確認したところ2組目の方が遅い子が多かったらしく、全体順位では殿ではなかった模様です。

おまけ

競技終わった夕方に記録貼り出しまだあるかなと運動公園行ったら既に撤収済みでした。

どこかでBackyard Ultraの装備と補給のリハーサルやらねばなと思って、運動公園内のジョギングコースの組み合わせで1周1.68kmを探りつつサンダルjog。

とりあえず陸上競技場外周コースからモリカーブで折り返し、球技場の外周を回り、テニスコートの横をかすめて戻るルートで1.7km前後という事で落ち着きました。

スタートから8時間~11時間くらいでやって来る胃のトラブルをどうするかが鬼門ですが、練習会も25時間で申し込んだ事もあり、思い切ってガッツギア24本と8時間毎のガスター10で乗り切れるかを試してみようかと。

あとは寒い時期の装備と休憩場所の確保をどうするかを悩みつつ準備出来ればなと思っております。

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