ウイスキーの秋ということで、お手頃価格のブレンデッドスコッチに手を出すことに。
今回はディンプル12年を購入してみました。
ディンプル12年
1890年に最も古い醸造家として知られるジョン・ヘイグにより世に先駆けて発売された歴史あるウィスキーです。
クラシックモルトのグレンキンチーがブレンドの中核を担うキーモルトです。
軽く飲みやすいため、ウイスキー初心者の方にもお勧めです。
それでいてスパイシーな風味もあります。
感想
色はきらびやかなアンバー。
香りはレーズンやバニラ系の甘い香り。
口に含むと甘い香りとは裏腹に、スパイシーさと甘苦さが前面に出てきて、ラストがビターさを残しつつも甘くフルーティーな感じに変わる面白い感じ。
丸みを帯びた三面のくぼみのある独特のボトルが、ディンプルの由来のようです。
\3,000前後とお安めですが、飲みやすさとスパイシーさがいい感じのブレンデッドスコッチですね。
リンク
コメント