日立アルプスOCEANトレイル2024 走りやすいトレイルとオーシャンビューを楽しみ5時間12分強で完走

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トレイル

初開催となった日立アルプスOCEANトレイル2024。

アルプスかオーシャンかどっちなんだいというネーミングと思いきや、実走してみるといい感じのトレイルとオーシャンビューが楽しめる良レースだったなーという備忘録を。

レース前日

深夜バスで新宿入りし、水戸に移動してGPS絵画からのサウナでゆっくりしてたら、いつの間にか日が暮れてましたwww

日立駅

日立駅到着は17:30。すっかり暗いですね。

駅前の並木はブルーのイルミネーションでいい感じ。

日立新都市広場マーブルホールもイルミネーションで煌びやかになってて、カップルやらコスプレ団体やらで賑わってました。

ホテル日立ヒルズ

まずはホテルにチェックイン。朝食無料なのに6:00~って5:50のシャトルバスに間に合わんorz

フロントは1:00~5:00まで閉まってるので、キーボックスに入れてチェックアウトしてくださいとの事でした。

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麺亭 九里林 日立店

夜メッシ食ってさっさと寝よう。朝昼と麺だったので夜も麺で攻めることに。

瓶ビールと汁なし坦々をオーダーして料金前払い。券売機が新札使えない問題とかかな。

ビールをチビチビ飲みつつしばし待つと、汁なし坦々登場。

ひき肉、もやし、ねぎ、ほうれん草、なるとと海苔が乗った中太麺をまぜまぜしてほおばると、モチモチの麺と適度な辛味がいい感じ。

食べ進めるうちにちょっと汁気が少なく感じで来るけど、ビール飲みつつ麺すすりつつで丁度いい感じ。

美味しくいただいておいとましました。

瓶ビール(350ml) \400

汁なし坦々 \900 ごっそさんです。

九里林 (日立/つけ麺)
★★★☆☆3.08 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

コンビニで翌日のドリンクと、当日の寝酒を買い込んでホテルに戻る。なんかギラギラした仏像がありましたな。

出発前にしっかり準備したつもりが、下りのお守りの手ぬぐいとウエストベルトを忘れてしまったorz

寒そうなのでCW-XのロンTとタイツに、奥久慈TシャツとATG短パン、レイン上下とライトとエマージェンシーキットを持って、補給食はANDO_2本とバランスパワー2箱分持つ事にして就寝。

早めに寝たら23:30に目が覚めて微妙だったけど、その後も寝たり起きたり繰り返してました。

レース当日

4:00に起床して身支度したらお腹空いて来ちゃったので松屋へGo!

松屋 日立鹿島町店

入店してオーダーメニュー見るも朝定食がないな。時刻は4:45と朝定食時間前だったーorz

5:00まで待つのも挙動不審だし、お腹空いてるしだったので牛めしと生野菜をオーダー。

まずは生野菜にゴマドレで先に食べてしまいます。

牛めしにかかるも、普段は大盛りご飯に牛皿で食ってるから、牛めしのつゆだくっぷりに追いご飯したいwww

食い過ぎてもレース中に微妙だなと思い直し、オーダーした分をしっかり食っておいとましました。

牛めし \439

生野菜 \150 ごっそさんです。

松屋 日立鹿島町店(松のや併設) | 店舗案内 | 松屋フーズ
牛めし(牛丼)、カレー、定食、その他丼物でおなじみの松屋をはじめ、とんかつ業態、鮨業態、ラーメン業態、カフェ業態を運営する松屋フーズの松屋 日立鹿島町店(松のや併設)の店舗情報ページです。全国の店舗を住所や現在地などの条件から検索できます。...

帰り際に神社が見えたので、ここで気づいたのも何かの縁だなと完走祈願してからホテルに戻る。

歯磨きしてトイレに入り出すものを出してチェックアウトしました。

日立駅

日立駅到着は5:40。

バスは海岸口から乗るって事で海岸口に移動したら鵜沼さんが居てご挨拶。

ほどなくバスが到着したので乗り込んで待機する事に。

東京グレートレース後のレースの話したり、ITJや他レースの話しをしつつ25分前後で会場前のバス停到着。

奥日立きららの里

バス停から歩道をしばし歩いて階段を上ると物販ブース発見。ウエストベルトあるかなーとチラ見したけどあまり良さげなのがなかったのであきらめるorz

芝生には薄く霜がついてる感じでかなり寒いけどスタートゲートも立ってていい感じ。

参加賞もらいに並ぼうかと思ってたら、ガッキーが声かけてくれました。

第3エイドからのスイーパーって事でお世話にならない様に気をつけねばとか、ロングはフルマラソンサブ4が完走ボーダーの設定とか聞きつつ気を引き締める。

参加賞はTシャツ、カップそば、SAMURAI GEL、ウエットティッシュ、パンフレット等入ってました。

スタートまで時間あって寒いので、ストーブつけてる管理棟で暖まって下さいとの事で行ってみる。

外は寒いがストーブ前はだいぶポカポカなので、少し離れた場所でズボン脱いだりレースの準備。

荷物を預けて他に知ってる方居ないかなーとウロウロして、トイレに入ったら再び鵜沼さん見つけて、スタッフの方とお話しされてる横に混じる。彩の国エントリー急ぎ過ぎて100Kと勘違いして100mileエントリーされた方の話しとかなかなかだったなwww

結構寒いからエイドに温かい飲み物あるかなと聞いたら、スポドリか水かコーラの三択との事。あったかーいも欲しい所だが走れば暑くなるか。

スタート時間が近くなり、ゲストランナーの町田さんのスピーチがあったり、遠来賞の方のスピーチがあったりとなかなか面白い。

そろそろ整列してくださいとの事で並んでたら、みちのく津軽ジャーニーランで名札見て話しかけてくれた大吾さん発見してご挨拶。エントリーリスト見てたらアップルもご一緒してたんですねとかお話しして、もう少し前から行きますねと少し前目に位置取り、Tシャツ姿の鵜沼さん見つけました。

スタート

カウントダウン後8:00スタート。ロングの部とミドルの部が同時スタートで200+200=400名一斉スタートとなかなかのボリューム感。

序盤は周囲のペースに合わせて進むもロードの上り基調で鵜沼さんからジリジリと離れていく。速いなー。

上り基調で進んで行くと朝日が見えて気持ちいいけど、まだレインや手袋脱ぐには寒い寒い。

ロードを上って下って2km超えたくらいでトレイルに入る。序盤なので前に続いてあまりガツガツ行かずに上って行く。

上りで暑くなって来たので、進みながらレインを脱いで袈裟懸けにし、上りが一段落した所で写真撮ってたら大吾さんに追いつかれる。

下り基調でちょっと頑張るかーと進んでたら、右足が根っこに引っかかってダイブorz

スマホは尻ポケットに入ってるので、尻もちついて転ばなかっただけ良かったと思っとこうwww

気を取り直して前に続いて狭めのトレイルを進んでると、前方でガッキーが動画撮りつつ応援してくれてましたな。

上り基調を頑張って進み、道が開けた所で誘導スタッフに声かけられ折り返し。

スライド区間を過ぎたら右折してロードの下りに突入。

最初は気持ち良く4:30/kmくらいで下っていたものの、結構な斜度であんまりハッスルしすぎると足が削られちまいますな。。。

前のランナーに声かけつつパスして行きますが、6kmくらい長い下りですよと聞いて、オイオイマジかよって思いつつ4:45/kmくらいにセーブして日和ながら下る下る。

そろそろ1時間経ったなとバランスパワーを1袋モグモグしつつ、片フラスクに入れたミルクティーで一服しながら進む。

ひとしきり下り終えたらトレイルの上りに入る。このくらいの斜度だとピッチでコツコツ進めるので前のランナーを少しずつかわしつつ前に前に。

一旦上りきって斜度が緩くなったあたりで、スライド区間でランナーが折り返す中、鵜沼さん発見して声をかける。

もう少し進むとエイドがあったけど、折り返してからのエイドインって事で焦らされつつ展望台に向かって走ると、ここで一発目の絶景オーシャンビューが出現!

うぉー!めっちゃいい景色だなーとテンション上がりつつ折り返して、先ほどスルーしてきたエイドまで再び走る。

AS1 助川山 13.8km

AS1到着は9:30。想定より15分巻いているいい感じ。

袈裟懸けにしてたレインの上と手袋をザックにしまって、コーラをいただき、バナナと大福をほおばる。大福は中にみたらしが入ってるのかな?

しばらく緩めの上り基調のトレイルを進み金山百観音を通過。

ホントに百あるか数えてみたくなるけど時間かかりすぎるから写真撮って先へ進む。

この後もしばらくは上り基調のトレイルをピッチでコツコツ進む中で前方のランナーを少しずつパスして進む。

上り基調をゼーハー頑張って、序盤に通って来たルートまで戻ってきたら、下りのトレイルに突入。

トレイルを気持ち良く下って、歩行区間はゆっくりと進みつつ、再び上り基調を頑張ったらエイドに到着。

AS2 きららの里分岐 22.0km

手元では20kmくらいだったけど10:25到着。予定より20分巻きくらいなのかエイドと関門は位置が違うのか。。。

ここでもバナナと大福を美味しくいただき、エイドのスタッフさんとお話しして、トイレに入ってからエイドアウト。

再び上り基調をピッチでコツコツ上って進んで行く。

上りはコツコツ進んでパスするも、下り基調になると後続のランナーさんの方がつめてくるので、パスしてもらって後ろを進む展開が楽だな。

コツコツ前を追って進んでたら、エイドでゆっくりしてる内に抜かれたのか、前方に大吾さん発見して追走して激写!

上りで追いついて声をかけると、どこで追い越したかなーとの事でしたが、エイドでだいぶゆっくりしちゃってたのでwww

前方のランナーさんが分岐の矢印で悩んでたけど、折り返してからのコースかなと感じでパスして直進。

上りをゼーハーしながらコツコツ進んで羽黒山頂を通過。

スタートから3時間経ったのかーとバランスパワーを1袋かじり、ミルクティーで一服しながらご褒美の下りを楽しむ。

ここからの下りは細い木々の間を小刻みに曲がりながら進むコースで、迷いやすそうだから白テープの間隔が短く誘導に気を使ってる感じがあるけど、小鹿が森を駆け抜ける感じでリズミカルに下る楽しいトレイルだな。

この後だったかな。スピード出したまま下ると危ないロープ着きの段差がある場所に注意看板あってスタッフさんが誘導で入ってくれてたり、急に暗くなる下りのあたりでガッキーが応援してくれてたりと、危険個所には看板あったりスタッフさん居たりと運営の気遣いを感じるな。

ガッキーの後ろにいた方、第1回水戸街道ジャーニーランで色々迷いつつ途中ご一緒した方だったかな。

その後はところどころ階段がある道になり、いい感じの下りに紅葉が混じって来た。

小木津山自然公園付近で再びのオーシャンビュー!日差しがあるとポカポカしていい天気だなー。

この後は紅葉が増えて来て、降り積もった落ち葉をかき分けつつロードの下りで足を使い過ぎない程度に進む。

気持ち良く下りきったらエイドが見えて来た。

AS3 小木津山入口 30.4km

ここも手元だと28.4kmと2km少なそう。11:28到着と17分巻き。

凄く良いトレイルでしたーとスタッフさんとお話しし、ここでもバナナとコーラをいただきます。

トイレに入ってこの後ロードの上りが続く事を隣のランナーさんから聞いてから心してリスタート。

さっき聞いた通りにジリジリと上り続けるロードはトレイルの上りより効くなーorz

途中の交差点毎にスタッフさんが立ってて、上りがキツイーとコールしつつ、頑張れーとエールをもらってスカウトペースでコツコツと。

途中のコンビニ手前でかわいい女の子がチョコ配ってくれてたので、ありがとう!めっちゃ美味いぞー!とお礼を言ってテンション戻して進む。

その先にも私設エイド出してくれてて、ありがたくコーラをいただきつつ、ロードの上りまだ長いですか?と聞くと、もうちょっとだけどその後の階段キツいよと教えていただきなんとか頑張る。

AS4 鞍掛ハイキングコース入口 33.4km

手元計測で31.6kmくらい。11:52とやはり予定より17分巻きで通過し、ドリンクは余ってるのでスルーして先へ。

私設エイドの方の予告通り段差のキツい階段が登場。序盤は良かったもののしばらく進むと内腿がピキピキいい始めて2年前の奥久慈の滝に向かう階段のトラウマがorz

途中ストレッチしながらガッツリ攣らない様に出力を抑えつつ、キツいですねーと周囲のランナーさんにキツさアピールしながら気を紛らわせてなんとか階段をクリア。

その後も上り基調だけどコツコツとピッチで進める上りは得意な方なので、再び前方のランナーさんを追ってコツコツと進んでパスして行く。

気合を入れれば走れる斜度の上りも多く、コツコツと歩いて上ったり、走ったりを繰り返しつつ頑張って進む。この辺りで手がかじかんで来たなーと思ったら霰っぽいのが降って来てたな。

そのうち行きで通ったルートにぶつかって、後続のランナーさんとスライドすることしばし。

見覚えのある羽黒山頂の看板まで戻って来た。

この後もしばらく行きのルートを逆走してゼーハー上り、途中でスタッフさんに誘導されて左へ逸れて進むと神峰神社奥宮に到着し手を合わせる。

そのまま進むと神峰山からのオーシャンビュー!せっかく上ったのに下るのもったいないwww

後は来た道を気持ち良く下って誘導スタッフさんに残り2kmですよーと声をかけられる。

手元でまだ38kmくらいだけどと思いつつ、雪チラチラ降ってたけどめちゃいい景色でしたーとお礼を言いながらもうちょいだーと頑張る。

ゴールへ向かう分岐誘導で、まだ保育園かなくらいのかわいい女の子に手を振りつつ、元気に走ってゴールゲートへ向かいました。

ゴール

5時間12分ちょっとでゴールとなりましたが、コース図の距離より2km程短かかったからペース的にはドンピシャの予定ペースだったのかな。

※写真は後続でゴールされた大吾さんのゴールシーン

ゴール後給水のペットボトルをいただき、途中雪降ってたけどいい景色でしたーとスタッフさんにお礼を言い、いもとか、キャベツにねぎしの味噌つけて食べてたら、ここも雪降ってたよーとの事。ここも標高400mくらいありますもんね。

寒いし豚汁食ってあったまるかーと豚汁をゲット。

大会本部のテーブルを借りて写真撮りつつ、美人のスタッフさんに青森から唯一の参加ですよーとか話して無駄にテンション上げるwww

椅子に座って豚汁食ってたら、ゴール後の大吾さんが隣に座って、最後までグローブ脱がずに走ったとの事。

確かにAS1でレインと手袋しまっちゃったけど、霜焼けっぽくなりかけて長袖で手を隠しつつ暖をとって進んでましたわwww

実は水戸街道ジャーニーランもご一緒してたりと、知らないうちにご一緒してたんですねーとお話ししつつ、食べ終わって体も冷えて来たので荷物受け取りに移動。

シャワー借りるか迷ったけど、とりあえず着替えてから後でゆっくり風呂入ろうかと、ベンチに座って完走報告ポストしてたら鵜沼さん登場。

寒空の下でササっと着替えるかと思ったら、レース途中の階段で攣りかけた内腿が再び攣りかけるorz

なんとか着替え終わってバス乗る方は本部で確認してくださいとのアナウンスに、女子の表彰式を眺めつつ本部で確認。

ハイエース2台でピストンしてるとの事で、14:20発で日立駅に行くとの事でバスを待って移動しました。

感想

初開催のトレイルレースという事で楽しみな反面、どんなトラブルがあるかとか気になってましたが、地元のランニングクラブがサポートで入っているだけあって、コース上でトラブりそうな箇所にはあらかじめ注意看板があったり、スタッフさんが手厚く配置されてて安心して走れるレースでした。

ネーミングも日立アルプスOCEANトレイルと、アルプスなのかオーシャンなのかどっちなんだいと思いきや、ゼーハーと上ってオーシャンビューが広がり、下りも走れるというネーミング通りのトレイルでしたな。

気を付けるべきは上りより下りで、序盤の6km続く長いロードの下りで足を削られ過ぎると、後の下りで踏ん張り効かなくなって大変起きそうな雰囲気。。。

(参考情報 距離:40.21km 気温:1.7℃ 高低差:2,116mD+ 2,131mD-)

コースも運営も含め凄くいい雰囲気の大会でしたが、しいて挙げるとしたら…

  1. エイドにはココアやコーヒーなどホットドリンクもあるとありがたい ※雪降ってたし
  2. 走った後に日立駅付近で風呂入れたら夕方までゆっくりできそう ※福乃湯日曜定休日

あたりはご検討いただけたらなと思いました。

要望はさておき、素敵なレースを開催いただいたスタッフの皆様、ご一緒したランナーの皆様、楽しい時間をありがとうございました。

けんちんそばも美味かったです。

おまけ

福乃湯

MCの方が駅前でゆっくり風呂入って行ってねって言ってたので、風呂入って夕方までゆっくり飲んでから帰るかーと言ってみたけど日曜定休日orz

結局前日も行った常陸多賀駅から徒歩1km前後の湯楽の里でゆっくりする事に。

湯楽の里 日立店

まさか2日連続で来ることになるとは思わなんだwww

レースで冷えたのでガシガシ洗った後は炭酸泉でゆっくりと温まり、インフィニティ露天風呂で海との一体感を味わいつつゆっくりする。

その後は1時間毎のオートロウリュに合わせてサウナ上段を陣取りつつ、13~15℃の水風呂で3セットしっかり楽しみました。

レース後で糖分足りてないかもなーとドクターペッパーを飲みつつ、しばらくボーっとしてから帰路につきました。

入館料 \1,050

茨城県日立市の絶景が楽しめる露天風呂「湯楽の里 日立店」
茨城県日立市の温浴施設「湯楽(ゆら)の里 日立店」。露天風呂は絶景が楽しめ、屋内風呂やお食事処、お休み処など、一日を通してご家族からお一人様まで大変楽しめる温浴施設となっております。

常陸多賀駅に向かう頃には既に夕暮れ。いい感じの夕景を眺めながら帰りました。

ゆっくり鈍行でビールを飲みつつ寝つつで新宿まで移動。

らぁ麺くろ渦

前日3食麺類だったし締めもラーメンで行くかとくろ渦へ。

のどぐろそばは売り切れだったので、特製醤油らぁ麺と瓶ビールの食券を買ってカウンターへ。

ビールをチビチビ飲みつつ待つ事しばし。特製醤油らぁ麺登場。

濃い目の醤油スープがレース後の体に染みますな。チャーシューが3種入ってて食感も違ったアクセントになって楽しめるし、味玉の染み具合も上品だし、メンマとビールの相性が抜群ですな。

細めのストレート麺も丁度いい食感で、噛み応えを残しつつスルッと美味しい。

替え玉しようか悩むくらい美味かったですが、レース後に食い過ぎて盆か正月かくらいの体重になるので我慢してスープとビールを飲み干しておいとましました。

瓶ビール \520

特製醤油らぁ麺 \1,150 ごっそさんです。

らぁ麺 くろ渦 (新宿三丁目/ラーメン)
★★★☆☆3.68 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

いつものようにサザンテラスで寝酒のビールを飲み、次に来るのはさいたまマラソンかなーとしみじみしつつ深夜バスで帰還しました。

翌朝着いたら雪降った後に凍ってて、バリバリの路面の上を気を付けながらランニングシューズでそろりそろりと帰還しました。

レース前日のGPS絵画は別記事で。

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