2022 OSJ奥久慈トレイルレース50K 左膝死亡しCP3で無念のDNF

スポンサーリンク
トレイル

2022年5月29日に開催されたOSJ奥久慈トレイルレース50K。

序盤でやらかして無念のDNFとなってしまいましたが、来年のリベンジのために記録しておきます。

大会前日

深夜バスでさいたま新都心まで移動し、寄り道してGPS絵画を走った後で電車移動。

移動時のお約束、ビールローディングで心を整える。

袋田駅ではミニ袋田の滝の前で、職員さんが花壇の整備してました。

常陸大子駅

ちょっと電車が遅れて、14:39に常陸大子駅に到着。

受付

駅から少し歩くと受付会場へ到着。

大会前日の受付会場はいろんなブースがあって、レースのテンションを上げてくれるいい雰囲気。

参加賞のキャップと、大子産米(だいごうまい)サイダー、大会プログラム、ゼッケンと荷物袋、パンフレット等をいただきました。

参加賞のキャップいまいちだなーと思っちゃいましたが、鍔裏がレッドで、かぶってみるとそれなりにいいのかも。※帰りしまいきれずかぶって帰ったし。

受付後は先に受付済ませてたドラゴン・メイさん(大きいからすぐ見つかったwww)を見つけ、2018年のみちのく津軽ジャーニーラン応援以来のお久しぶりの再会。

色々お話ししつつ、コンビニで翌日のご飯やドリンクを購入してお別れ。

ホテル奥久慈館

16:00過ぎにホテル奥久慈館に到着。ロビーは大会参加者でごった返してました。

ホテル奥久慈館【公式サイト】奥久慈大子温泉旅行 - 伊東園ホテルズ
ホテル奥久慈館は、美肌の湯として有名な奥久慈大子温泉にある静かな湯宿。 お食事は郷土料理も含んだバイキングをご用意。もちろん飲み放題もついています。 心身の癒しをホテル奥久慈館からお届けいたします。

チェックインしてテルマエ・ロマエ系の温泉入ってさっぱりし、美味しいもの食べに外出。

弥満喜

奥久慈しゃも食べとかないとと弥満喜へ。

入口で1人待ってましたが、後ろに並ぶことしばし。

奥の座敷はソックス履いてないと入店不可との事で、後続の方が先に入店してしばらく待ちorz

やっとこさ入店して、瓶ビールと奥久慈しゃも丼をオーダー。

瓶ビールをちびちび飲みつつ待つが、後から入った「極み」のオーダーが先に出てきたりと、山梨顔マラソンのほうとう御前の悪夢がよぎるも、ほどなく出てきました。

湯呑にはいっているのはしゃもスープ。熱々でいいお出汁のスープです。

しゃも丼は思いの外薄味で、しゃもの肉を味わってねという丼です。

奥久慈こんにゃくもそえてあったりと、名物感も味わえますねー。

テーブルにある一味や山椒で味変しつつ、ビールをのみつつ美味しくいただきました。

瓶ビール \660

奥久慈しゃも丼 \1,430 ごっそさんです。

大子の割烹料理|弥満喜
茨城県大子町の割烹料理店、弥満喜のウェブサイトです。しゃも鍋、しゃも丼、天麩羅など、豊富な奥久慈しゃも料理をご堪能ください。

美味しい夕食をいただいた帰り道に、なかなかいい感じの建造物に目が留まる。

昔の呉服屋さんが有形文化財で残されてるんですね。

少しずつ夕空っぽさが出てくる中、もう少しだけ飲んで早く寝なきゃなーとホテルへ帰ります。

翌日の気温34℃予報なのと、いつも同じ写真ばっかでどのレースかわかんないしという事で、ノースリと短パンはブルー系にし、マーティンウイング10にポールを括り付けて準備しました。

再び温泉入って、ビールとチューハイ飲んで20:00前後に就寝しました。

大会当日

3:00に起床して身支度。4:00以降に大子町役場からシャトルバスが出るという事で移動。

うっすらと明るくなりつつある空と、星のコントラストがいい感じ。

大子町役場に車を停めてたドラゴン・メイさんと合流して、シャトルバスでいざ会場へ。

駐車場に降ろされたけど、更衣室のテントと、車中泊組の車しか目に入らず。

荷物預けはスタート会場の方なのかな?と少し歩くと、スタートゲートが設置されてました。

朝は10℃前後とまだまだ寒い。トイレに入ってレインの上着て荷物を預けます。

まだまだ寒いなーとウロウロしてたら、水戸市の旅人さん発見してご挨拶。

開会式とかアナウンスとか全然ない中、ゲートの前にどんどんランナーが整列して行く。。。

並んどいたほうがいいかなとか思ってたら、メイさんが素敵な女性に声かけてて、誰かなーと思ってたらおりょーさん登場してテンション上がるー!

さらにねむねこさんが登場し、彩の国100Kから1週で走るのかーとか、キイチさん前に並んでるよとの事で、松本マラソン振りの生キイチに大盛り上がりwww

という感じであっという間に時が過ぎ、アナウンスもないまま5:30にホーンがなってスタートとなりました。

スタート

だいぶ後方からのスタートとなりましたが、前が開けたあたりから4:50/kmくらいで人並をぬって進みます。

が、袋田の滝に向かう道で渋滞ストップ。道の半分が折り返しで来るランナー向けに空けてあり、猛スピードでトップから連なって下って来ます。スゲースピード。

ジリジリと進み始めトンネルを抜けると、爽やかな音と共に袋田の滝出現!

先を急ぎたいところだけど、この大迫力は写真撮らんと。

再び来た道を下り、4:50/kmくらいに戻して進むも、トレイル入る前に渋滞開始orz

例年だともっと先まで行って林道走るらしいのですが、路肩崩落で危険なのでコース変更したみたい。スタート前からゲート前に並んでたのは、これを回避したいからなんですね。

渋滞もジリジリと進み始め、ゆっくりとトレイルを進んで行きます。

ゆっくりゆっくり上っていくので一息つけていいのですが、帰れるか帰れないかギリギリのレースなので気持ちが焦ります。。。

月居城跡を6:23通過。ここが第1ピークみたいな感じで下りに入ります。

下りもなかなか急傾斜で、ロープつかみながら下る箇所数か所で渋滞ががが。

その後は休む暇なく上り下りを絡めつつ楽しいトレイルを堪能。

CP1 持方駐車場前

CP1を8:08に通過。前方に水戸市の旅人さん発見!

当初想定はCP1→CP2→CP3→CP4→Gを、2h→3.5h→3.5h→1h→1.5hで11.5hだと温泉入ってご飯食って帰れるプラン。遅れても13hまでなら直帰で間に合うという想定。

のっけから40分遅れと微妙だけど、ここからプラン通りなら12時間前後で行けるかと、アクエリアスをフラスクに補充し、トイレに行ってポールを握って気合を入れます。

エイド通過ツイートするも、電波がなくそのまま走り出す。

この頃はまだ、「奥久慈半端ないって」ではなく「奥久慈電波ないって」とTweetしたいぜくらいの気分でした。

男体山の上りに差し掛かり再び渋滞っぽい雰囲気に。

鎖場が続き前に続いてゆっくり進むも、泥で滑ってヒヤっとする箇所もありで気が抜けません。

男体山到着は8:35。

たくさんのランナーさんが一息ついてますねー。

いい感じの見晴らしをチラッと楽しみ、ジェルなめて下りへ突入。

上りもハードな鎖場なら、下りもなかなかハードで、ポールを使いつつロープを持ちつつゆるゆると下ります。ポールがあると体重が分散されてだいぶ下りやすい。

と思ったら今度は上りで渋滞というか、傾斜がキツくてゆっくりじゃないと進めないのか。。。

上り下りを繰り返す里山ループっぽさを堪能後、ガッツリ下る途中で右足を根っこにひっかけて、左足で着地した際に膝ぐねるorz

ゆるい下りだと痛みは出ないけど、斜度が上がるとこめかみに響く痛みがががorz

下りのスピードを落としつつ、後続にパスしてもらいながら慎重に進むことに。。。

第2エイド 湯沢峡

第2エイドは10:02通過。フラスクにポカリスエットを補充し、かぶり水をお願いします。

さっぱりしたところで饅頭をほおばり、塩分チャージタブレットをかじってエイドアウト。

再びの上りでTweetするも、エイド付近なのになんで電波ないんですかねー。

休める上りでリプしながら進むのがいいのに、電波がないのがストレスです。。。

その後も上って下ってが忙しく続き、上りでゼーハー頑張って抜くものの、下りが痛くてスピード出せず抜いてもらってを繰り返す。

木陰はガツンと暑くならないものの、冷やせるところは冷やしておこうという事で、沢を渡りつつ、顔を洗って涼みながら進みます。

しばし上って下ってロードに出ると後頭部がガツンと暑いwww

と同時に、右手のポールのゴムキャップがどこかで外れてしまったのに気づくorz

カチカチいってるから、ロードで使うのは迷惑だしやめようと、小脇に抱えて進みます。

ゴムキャップ紛失で若干テンション下がる中、私設エイドでゼリーをいただきパワーアーップ!!!

直後に階段の入り口発見。

これが噂のキツいやつですねーと、気合を入れてゼーハー上ります。

下りは膝痛いけど、上りはポールもありでそれなりなので、前方のランナーを数名抜かしてゼーハーと。

うおーい!でっかい龍がいますねー!

吊橋は観光客が多い中、ランナーがすり抜けて走って行きます。

おー!いい眺めだなー!なんか「○○愛してるよー!」って絶叫してバンジーしてるしwww

日影がないと暑い暑いと思いつつ、吊橋を渡り切りました。

CP2 竜神大吊橋前第1駐車場

CP2は12:25通過。なんかギャラリーいっぱいだし、ゴールみたいだなここwww

遅れは85分に拡大したけど、行けるとこまで行かなければ。

売店とかあるし、お金持ってくればよかったぜーwww

ポカリスエットを補充し、救護の方にポールの先をテーピングで保護してほしいとお願いして、グルグル巻きにしていただきました。自分でやればよかったんですが、ザック降ろすのサボってすんません。

コーラ飲んでけとか、オレンジ食ってくかというギャラリーの優しさに、気持ちだけいただいて行きますとお礼を言いつつ先へ進む。

この後のコースがまたキツいキツい。

沢を渡ってドロドロの道を進み、岩場も混じりで走りにくい。。。

途中斜めったコースでズルっと落ちちゃいそうになり、激ごけして左膝をさらに痛めるorz

ちょっとドロドロで泣きそうだわーと、沢で手を洗っては汚れ、ため息交じりに進むことに。。。

このちっちゃい滝みたいなとこも、鎖ついてて滑り下りるみたいな感じでした。

滑ってこけてメンタルやられつつなんとかエイドまでたどり着きました。

第4エイド 砂防地区

第4エイドは13:55通過。

暑いから水かぶってけー。水も残りすくねーけどなー。と地元スタッフさんの優しさで、ゆっくり休みたくなるエイドwww

らっきょうも梅干しも食べて、麦茶のんでけーと、優しすぎるじいちゃんの声かけに、しばらくらっきょう食ってましたwww

救護の方とリタイア相談する方が多くなり、次の神社まで行って終わりかなの声がちらほら。

神社まで4kmくらいって言ってたけど、エイド出てすぐ鳥居っていうヤバさに気づきます。※長い山道の予感

暑い暑いロードをひたすら上る上る。

テーピングで巻いてもらったポールの先っちょは、残念ながら飛び出しちゃってカチカチいうからロードではお預け。

私設エイドでシャワー出してくれてて、お品書きの柚子ピールを、柚子ビールに空目して、ビール飲みてー欲がMAXにwww

その後もパワーウォークでてくてく上り、今度は木の鳥居が見えてきました。

こういうのが出てくるともうすぐ神社ですよねー。

第5エイド 東金砂神社前

第5エイドは14:52通過。

スタッフさんがガッツリ走れれば間に合いますよー。次行く方は早めに出発してくださーいとCP3へのGoを促してます。

スポドリ補充して、トイレに入って、ANDO_をなめてたら、この方「奥久慈半端ないって」のTシャツの方本人ですってとの会話が聞こえて、おー確かに本人だわーとテンション上がりつつ出発。

そこから神社まで石段上る事4ゾーン。「奥久慈半端ないって」ご本人に会えるとはとか、1発クリアしたかったけどまた来年ですとか話してたら、10年走って1度も完走してないとの重みのある言葉www

神社を過ぎると確かに走れるゾーンに突入するも、残り10kmを1時間はこの膝だとキツいorz

ゆるい下りは惰性で走り、上りは歩くを繰り返していると、神社の石段で一緒になった方と話しながら進む感じに。

茨城のランナーさんで、水戸黄門漫遊マラソンとか、茨城100Kの話をしながら進んで行くと、前方に2人組のランナーさん出現。

どうぞと譲られるも、上り基調になって来たので一緒に歩くと、ポール持ってくればよかったなー足終わっちゃってと言ってた方、おんたけ100mileやら、上州武尊120kmやら、信越五岳100mileなどなど完走してる猛者で、隣の方もUTMF完走者で会話が飛びすぎてるwww

しばらく聞いてたけど次元が違う感じだったので、下り基調になったところでお先しました。

林道が開けるとガツンと暑いが景色はいいなー。

下り基調を頑張って走り、少し上りのところで私設エイド出してくれてる方がいて、冷え冷えのコーラをいただいて回復!

奥久慈半端ないですねーと言いつつ、後ろからご本人頑張って走って来ますよと伝えると、お仲間だという事がわかりました。

CP3で仲間が待ってるから、そこまでたどり着いたらお役御免だと言ってたと伝えると、お仲間さん達のテンションも上がってましたねー。

お礼を言って、CP3までの下りのトレイルに差し掛かり、膝は痛いが頑張って下りましょーと数名抜きつつ、声かけしつつ、いてーと言いつつ頑張って下りました。

ロードに出ると、下りで揺れたからか急にオエオエし始め、一緒に走って来たランナーさんに先行ってもらい、CP3までオエオエこらえつつ歩きました。

CP3 釜の平

CP3到着が17:02。関門時間を1時間以上オーバーしてリタイア処理。初のDNFとなってしまいました。

ゼッケンに赤線引かれて、チップ回収される悲しみorz

急に気持ち悪くなったので、椅子に座らせてもらい休息。

冷えたミネラルドリンクをいただき、ゆっくり飲んでたらだいぶマシになりました。ありがとうございます。

優しく対応していただいたスタッフさんが、本部に引き上げますとご挨拶してくれた隣に、白くま隊のボスの姿が。体調悪くてご挨拶しそびれてしまった。

ドリンクもう1杯いただいたら元気になって来たので、こけて泥だらけの手足を洗い流してバス待ってたら寒くなってきました。もう夕方だもんなー。

レインの上を羽織って、後続のランナーさんにナイスランと声かけして、バスに回収されゴール地点へ向かいました。

ゴールまでドナドナされる車内は、とても静かで呆然と前を見つめるか、寝てるか、スマホをいじってるかという感じ。我々にはゴールまでたどり着く翼は、残念ながらなかったですねorz

バスが到着して手荷物を受け取り、更衣室ありましたっけと聞くと、ないからトイレとかですかねーとの事。

なんか救急車止まって、荷物置き場あたりで横になってるランナーさんいるし、ゴールするにはさらにハードだったんだよなーとしみじみ。

トイレでさらっと顔体拭き拭きして着替え、筍おこわとコーラを買ってゆっくりと補給。ビールもあったけど空きっ腹にはヤバすぎるwww

続々とゴールする選手を見ながら、半分食べてそろそろ電車ヤバいかとバスの時刻確認。

筍おこわ \200

コーラ \100 ごっそさんです。

バスが常陸大子駅まで行くけど、19:00出発だと電車に間に合わんorz

という事で袋田駅まで2km程歩くことに。

いい感じの夕景だけど、レース後にピンピンで歩いて帰るのもなんだか切ない。

袋田駅に到着し、残りのおこわをほおばりつつ、19:24の電車で帰還しました。

ご飯食べたら元気になって、水戸の乗り換えと、上野の乗り換えでは、しっかり乗り換えビールローディングできましたとさ。

感想

スタート前にフォロワーさん達と一緒になって上がったテンションから、関門アウトのテンションダウンまで上がったり下がったりと振れ幅の大きなレースとなりました。

自身初のDNFという事で、関門アウトがよぎったあたりから、奥久慈半端ないとギャラリーに言いまくってましたwww

スタート後の袋田の滝までと、戻ってからのトレイル入り口の渋滞でロスった40分と、左膝ぐねりからじわじわ下りの時間が増えていったのと、そもそもテクニカルな下り練習できてなかったのが重なって、制限時間を食いつぶしてしまったという感じ。

(参考情報 距離:49.91km 気温:14.4℃ 高低差:3,058mD+ 2,941mD-)

逆にポールがあったから、上りは休む事無く進み続けられた(1回つりかけて止まったかも?)ので、やはり下りに大きな課題があるという点を心に刻んでおきます。

来年は奥久慈リベンジが最優先課題となりそうなので、

  • スタートはある程度前目に並ぶ事
  • ジェルだけだと胃がつらいのでおにぎり2個とか持つ事
  • 気温30℃越えでもリザーブのペットボトル使わなかったのでソフトフラスク2本でOK
  • 下りで膝が死なない様に、ポールなし状態での下り耐性を上げる事
  • ギリギリ完走だと帰れないからという言い訳をなくすため後泊する事

あたりを解消して、今回の当初想定+αで12時間前後で完走できる様に準備しなければなーと思います。

来年は完走した上で「奥久慈半端ないって」と叫ぶことを夢見てトレーニングしたいと思います。

下りで膝が死なない様にって、どうするのがいいんでしょうねー。体重か、足数なのか、筋力なのか。んー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました