1Z0-815-JPN: Java SE 11 Programmer I を受験してきました。
受験会場
久しぶりの新町テストセンター。今年初めて積もったかなくらいの雪で試験会場にギリギリ到着。
エレベーターで5階まで上って会場入りしたのが試験10分前。
受付で書類を書き、身分証明書2点を提示し、サインと写真撮影後、ロッカーに荷物を預けて試験会場に案内され、そのまま試験開始となりました。
試験開始
80問の選択問題を180分で解答する試験です。
1問目から順番に解答して行きます。
序盤はわりと問題集の模擬問題で見た感じの問題が続きサクサク進むけど、問題文がソースコードでコンパイラやデバッガの気持ちで読まないといけないのでなかなか1問ずつ時間がかかる。
forループやswitch文、クラス継承やインターフェースを1文ずつ読みながら論点を探って正答にたどり着くを繰りす事80分でやっとこさ1周解き終わった。
見直しチェックを入れた問題が12問あるので、まずは見直すが悩むばかりだな。。。
チェック入れてない問題も含めて、勘違いしてないか1周見直して100分前後、大丈夫だろうと試験終了ボタンをクリックしました。
結果
正解率:81% 合格ライン:63% 結果:合格
前日まで問題集が付箋だらけだった事を考えると上出来の正解率でホッとしつつ会場を後にしました。
学習経緯
開始日
2023年10月11日
総学習時間
14時間+α
内訳
テキスト斜め読み1周 1時間
模擬問題1周 + 誤答確認 4時間
問題集1周 + 誤答確認 9時間
感想
秋期情報処理技術者試験後にすぐテキストは読み終わったものの、問題集を解き始めてみると問題文がソースコードで、コンパイラやデバッガの気持ちで読まないとならんので、1問1問に時間がかかってしまうのでなかなか仕込みが進まずでした。
カムロトレイルや下関の移動時もちょこっとはやってたけど、飲みながら移動するというのもあって問題文読んでると頭の中がコンパイルエラーになって進みませんでしたwww
結局水戸街道ジャーニーランが終わって、微妙に左くるぶし上の調子が悪いので、夜に走らず子供達が寝た後に食卓でじっくり解いて1周終わったのが試験前々日。
試験前日は誤答部分をひたすら繰り返して論点を刷り込み、テキストの模擬問題をこなして試験に臨みました。
本試験は黒本の問題より論点が分かりやすいのもあり、問題集解いてる時よりは悩まなかったかなという感じなので、黒本をしっかりこなせば合格できる試験と思います。
2023年の試験はこれで打ち止め。
来年は長女が再び漢検受けるかなとか言い出したので、自分も久しぶりに重い腰を上げて積み残している準1級を狙いにいきますかな。
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