第21回日本横断「川の道」フットレース「日本横断ステージ」(516km)にエントリーしました

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マラソン

2025年は夜明けと共に完走した川の道ハーフ。

第20回日本横断「川の道」フットレース「千曲川~信濃川260km」夜明けと共に感動の完走
三度目の正直で出走した第20回日本横断「川の道」フットレース「千曲川~信濃川260km」。サプライズ応援からテンション上がるも胃の不調と眠気、幻聴幻覚に出会いと別れ、終盤は走れて夜明けと共にゴールした備忘録を。レース前日午後に長女の参観日に...

走りたいのは山々ですが、完走時の備忘録を読み返してたら「まずは抽選だな」の言葉を頂いていたのを思い出しB優先でエントリーしました。

日本横断「川の道」フットレース

「川の道」とは太平洋(東京湾)から日本海(新潟市)までを結ぶ道です。

日本を代表する大河、荒川(173㎞)と信濃川(長野県内では千曲川:367㎞)は、山梨県(甲州)、埼玉県(武州)、長野県(信州)の三国境に鎮座する甲武信岳によって、水流の行き先をそれぞれ太平洋と日本海に分けられています。

荒川を太平洋から上流へと遡上し、分水嶺を越えて信濃川沿いに日本海へと続く道を私たちは「川の道」と呼ぶことにしました。

海から山へ、そして山から海へと2つの大河の生涯をたどる「川の道」は森羅万象の息吹すら感じられる道でもあります。

荒川と信濃川の総延長に近い距離516㎞を東京、埼玉、群馬、長野、新潟の1都4県をまたいで走り抜く、壮大でロマンあふれる「日本横断ステージ」のほか、本コースのほぼ中間地点にあたる長野県佐久市からスタートして日本海に抜ける「千曲川~信濃川ステージ」もあります。

開催日

2026年4月30日(木) ~ 2026年5月5日(火・祝)

開催地

東京都(江東区)~長野県(佐久市)~新潟県(新潟市)

エントリー期間(516km)

A優先 2025年12月16日 10:00~2025年12月19日 17:00

B優先 2025年12月19日 10:00~2025年12月25日 17:00

制限時間(516km)

新木場駅前 4/30 09:00 スタート

埼玉県小鹿野町 両神荘 5/1 18:00 関門閉鎖

長野県佐久市 佐久イン清水屋旅館 5/2 21:00 関門閉鎖

新潟県津南町 旧三箇小学校 5/4 14:00 関門閉鎖

新潟県新潟市 海の家 静浜亭 5/5 21:00 ゴール閉鎖

定員(516km)

140人

参加費(516km)

36,000円

参加賞

オリジナルスポーツウエア 他

詳細

スポーツエイドジャパン
年齢、性別、障害の有無を問わず、あらゆる人々にランニングの普及と振興

意気込み

条件的にはA優先の④には該当するのですが、そうなると「まずは抽選だな」の言葉にそぐわないのがどうしてもひっかかりB優先でのエントリーとしました。

④主催者(企画運営委員会)が特別にエントリーを認める方

前回大会千曲川~信濃川ステージ完走者で本大会出走への熱い思いがあり、かつ主催者が定めるジャーニーランのルール、マナーをよく理解し、本大会の運営サポート(ルール、マナーの他者への伝達、啓蒙、緊急事態発生時の救援等)にあたることができる方

今回当選すれば運があるという事で完走への弾みもつくだろうし、落選だとしたら切り替えて次回のA優先エントリーで一発クリアを目指す事にします。

言葉には力があり、聞き漏らさず備忘録に書き留めたのも何らかの意味があっての事。結果はどうあれ前に進みたいと思います。

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