第36回一関国際ハーフマラソン大会に出走してきました。
会場到着
当日の朝は目覚ましをセットする時刻を間違えて寝坊しました。。。
受付の8:00に間に合うには…と調べていた時刻より30分遅れて家を出ましたが、途中飛ばしたのもあり7:45頃に駐車場に到着しました。
が、既に駐車場渋滞が始まっていました。大会の人気の高さがこんなところからもうかがえます。
受付
一関市総合体育館内での受付でした。
スタッフの方々の準備も良く、予定時間を前倒しで受付が行われていました。
スタッフの皆様お疲れ様です!
受付会場で配っていたアミノバイタルと賢者の食卓をもらって一旦車に戻り、ゼッケンをつけたりレースの準備をしました。
参加賞のボタン付きタオルやプログラムの他に、温泉無料券や会場内で使える500円金券が入っていました。
その後、アップのためにサッカー・ラグビー場へ。
アップ会場として解放されていましたが、招待選手の方々もアップしてたりテンション上がります。
9:30に交通規制がかかり、スタート地点に整列。
想定タイムに合わせて整列してくださいとの事でしたが、1時間25分の次は、1時間35分となっていて、90分がない。。。
おおよそ中間に整列して、開会イベントの千葉真子さんスピーチや、選手紹介を聞いているとスタートの時間。
9:50にスタートとなりました。
スタート
入りの1kmはスタート渋滞に巻き込まれて4:30/kmからのスタートとなりました。
その後6kmまでは4:10/kmキープ、10kmまでは4:15/kmキープのまま、サブ90ペースで行けるかー?という感じ。
しかし、11km過ぎから向風が強く感じ、4:30/kmにペースダウン。。。
風が穏やかになったあたりや、細かなアップダウンの下りで取り戻そうと頑張るもその後は4:20/km~4:30/kmを行ったり来たり。
風がやむと暑く感じるし、吹くと向風だし、このままだと90分切れないしと焦るも、残り3kmとなってしまいました。
時間的に90分切りは難しいけど、行けるとこまで行こうとちょびっとペースを上げて、4:20/km。
ラスト1kmは再び頑張って4:15/kmまで戻してゴールしました。
ゴール
90分は切れませんでしたが、なんとか90分強でゴールできました。
アクエリアスを頂き、チップ回収後、完走証を発行してもらいます。
その後、バナナと麦茶のサービスの先に、無料でアイスを配っているブースが。アイス無料は嬉しい限りですね。
感想
9月中旬のレースにしては、曇り空で気温22℃といい条件だったからか、それなりに満足できる結果でゴールできました。
アイスもおいしかったー。
改めて見てみると、後半のペースダウン時は心拍数も160bpmくらいまで下がってるので、もうちょっと頑張れたか?と思ってしまいました。
(参考情報 距離:21.22km 気温:20℃ 高低差:40mD+ 37mD-)
レース時はキツイ感じがするのに、見返すと数字的には甘えが見える。。。ごまかしきかないなー。
まだまだメンタル的な甘えが見えてしまうのは、心拍数を計測してくれるGARMIN様々ですね。
厳しい結果をありがとうございます!
おまけ
レース後は、会場から徒歩で行ける温泉へ。
願叶乃湯
会場から徒歩で行けるという事で、レース後の人々でごった返していました。
洗い場待ちの行列ができていましたが、体を流して先に湯船へ。
残念ながら水風呂はなさげだったのと、めちゃ混みだったので洗って、つかってすぐに出ました。
古戦場
温泉に入った後で再び会場に戻ると、屋台は長蛇の列。
500円を使い切るのにちょうどいい、古戦場の牛煮込みラーメンとおにぎりを頂きました。
長蛇の列と思いきや、はけるのも速い感じで、10分も待たずに買えました。
長蛇の列をさばくためか、具は少なめでしたが、レース後の空きっ腹は熱いスープと麺で満たされました。
一関といえば餅が有名らしいのですが、おなかが満たされたのでこれにて帰還しました。
帰ってから、もらったパンフレット類を見返したら、街なか産直新鮮館おおまちの、先着200名様のお餅アラカルトと、一関いものこ汁無料券がありました。
500円券は持ち帰りできるものに使って、街なか産直新鮮館おおまちに行くのが正解でしたねー。
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