2023年度第3回日本漢字能力検定準1級受検報告

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日本漢字能力検定

お久しぶりの漢検。2023年度第3回日本漢字能力検定準1級を受験してきました。

受検会場

前日から試験日の午前中までミッチリと仕込んで、模擬問題の正解率が7割前後とイマイチな中、まずは長女の試験付添で13:00過ぎに会場入り。

弘前東高等学校

まずは長女だけ受付して2人で控室へ。

長女は余裕で問題集の誤答を眺めていますが、自分はまだ仕込みが甘いので控室で付箋だらけの問題集と格闘しながら長女の試験待ち。

しばらくして7級試験の呼び出しがあって、長女に頑張ってねと声かけて送り出し、自分は控室でじっくりと問題集と向き合ってました。

1時間経過して長女の試験は終了。試験うけずに3年空いてるから、小学校の復習程度で余裕だったそうな。

今回は仕込みがまだまだなので、長女の試験終わりに妻に迎えに来てもらい、自分はそのまま控室でギリギリまで問題集の誤答確認をすることにしました。

バタバタと仕込みを頑張っているうちに、続々と受検者の小学生が集まって来て、仕込みが足りない中ついに呼び出しかかりました。

試験室に移動して試験の注意事項説明を聞き、解答用紙にふりがなを記載して解答用紙を切り離し、15:30に試験開始となりました。

試験開始

読み問題からまずは問題用紙に書き込んでいくスタイルでスタートしましたが、読み問題から微妙に悩むやつが多くて心を揺さぶられるwww

怪しい問題に?マークをつけつつどんどん進めては行くものの、けっこう悩ましいやつとか、これなんだったっけと悶々とする問題が多数。。。

書き取り問題も過去問で行けるやつは7割くらいで、残りは設問の前後からそれっぽい感じを予想しつつ埋めるリスキーな展開に。

苦手の誤字訂正は時間がかかるし、四字熟語は3つ程初見のが出てくるしとなかなか厳しい展開。

悩んでいるうちに30分経過のコールがあったので、自信ある部分メインで解答用紙に書き込みをスタート。

残りの自信のない問題や、まだ白紙の問題を考えつつ、あーこれ問題集でやってた時も出てこなかったわなという問題をひねり出すのに、類似する漢字を書きなぐって、これじゃなくてとかやってたら残り10分。。。

それなりには埋めたものの自信がないままタイムアップとなりました。

感想

知ってる問題多ければギリギリ戦えるかなというラインまでは仕上げたつもりだったのですが、蓋を開けてみると初見の問題が多めで厳しかったですね。

古めの過去問を解いた感じだと8割ちょいは行けてたのですが、Webの過去問は6割強くらいだったので、問題傾向による所が大きいんですかね。

帰宅してサラッと自己採点した結果は6割前後なので今回も不合格見込みorz

継続して受験してれば合格できる確率は高くなるのですが、今年は情報処理技術者試験と社労士試験がメインイベントなので、漢検はまた来年のお楽しみとなりそうです。

久しぶりに試験に向けて真面目に追い込んだ感じがあったので、この感じを忘れずに継続学習する生活スタイルを守っていければいいかなと思います。

トレミで走りながら読むには、文字が大き目のテキストが欲しい所ですな。

おまけ

自宅でも時間が空けば問題集開いてて、家族と一緒に遊ぶ機会が少なかったので、試験終わりで弘前城雪灯籠まつりへ行く事に。

雪の降る中スタートしたプロジェクションマッピングは、真っ白な函館聖ハリストス教会大雪像にピッタリはまった映像が動き出し、四季折々の景色を映し出すいい雰囲気の作品でした。

子供達は大雪像前のかぶりつき優先区画で見てて、色とりどりの映像に見とれてたみたい。

露店のからあげやら、チョコバナナやら食べつつ、テンション上がりながら色々話してました。

せっかく来たから滑り台も滑って来なよと、例年より高さがなく、滑走面もガタガタでスタッフさんが苦労しながら対応している雪の滑り台も楽しんできました。

会場内の通路も雪が少なく、暖冬の中でもしっかり雪集めて作った大雪像の凄さが際立つ祭りでした。

弘前城雪燈籠まつり|弘前観光コンベンション協会
弘前市観光情報サイト 青森県弘前市の情報が満載!弘前市の基本情報から最新まで、観光情報を提供いたします。

さーて試験向けに日々の走りをスローにしてたので、再びしっかりモードに上げて行かねばですな。

コメント

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