いやー毎日バタバタで仕事から帰って走ったらテキスト開く気にもならず酒に手が伸びますな。
坂棚のボトルも寂しくなって来たので、やまやで新たなお安いボトルを補充してきました。
サムバートン
ライ麦、麦芽大麦、トウモロコシ、小麦を厳選して製造されたサムバートンは、カナダのセラーでオーク樽で最低5年間熟成されます。
そのバランスの取れたブーケは、その起源を彷彿とさせるフレーバーを明らかにします。
山岳の植物と草木のノートは、オーク樽からの木質とバニラの香りによって強調されており、カナディアンウイスキーの特徴であるライ麦の含有量が、わずかにスパイシーな風味を与えます。
サムバートン5年 700ml 40度
サムバートン5年 700ml 40度
感想
色は薄めのイエローゴールド。
香りはふんわりと甘めのバニラ系の雰囲気。
口に含むと香りのイメージに近い甘めな味わいと、青りんごのような適度な酸味が混じったソフトな感じから、麦芽由来の甘味と香ばしさにつながって、ほのかなスパイシーさとウッディさを残して消えて行きます。
5年エイジングされているからなのか、カナディアンウイスキーだからなのか、角がなくまろやかで飲みやすいけど、その分特徴に欠けるのか飛びぬけていいって感じでもない。
なんだかんだで毎日飲むんだから、ハイボールでガンガン飲めてまずくなけりゃいいか。
久しぶりに癖が強いボトルが飲みたくなって来たのは、色々ありすぎてストレスたまってるからですかねー。
コメント