昨年はスタートを見送り、スポット応援とテールエンダーのゴールを見守ったみちのく津軽ジャーニーラン。
今年は走る側の景色を見てみたいという事で263Kにエントリーしました。
第7回みちのく津軽ジャーニーラン
「じゃわめぐ」とは、津軽の方言で「血が騒ぐ」という意味をもつ。
本州北端の地・津軽の冬は厳しく長い。
それでも、やがて春が訪れ、夏がめぐる。
津軽の夏の夜空を焦がす「ねぷた(ねぶた)祭」。
長い冬の間、寡黙であった津軽の民の多くが、自らも熱く燃え上がる夏祭を前にじゃわめぐ。
そして、津軽平野の稲もりんごも夏の光を浴びてじゃわめぐ。
そんな時季の津軽は躍動感にあふれ、実に素敵だ。
じゃわめぐ津軽の旅が、また始まる。
開催日
2023年07月15日(土)~17日(月・祝)
開催地
青森県
エントリー期間
2023年4月7日 12:10 ~ 2023年6月15日 23:59
制限時間
[263km]51時間
定員
[263km]240人
参加料
[263km]20,000円
参加賞
大会記念オリジナルTシャツ、津軽特産物(予定)
詳細
スポーツエイドジャパン
年齢、性別、障害の有無を問わず、あらゆる人々にランニングの普及と振興
意気込み
昨年も走りたい気が半分で応援してたのですが、翌週の富士登山競走を優先してスルーしたみちのく津軽ジャーニーラン。
今年も富士登山競走は出ますが、2週空くのでなんとかなるかなという事で思い切ってエントリーしちゃいました。
小江戸大江戸230kは、36時間制限と川越バイパスのおかわりの恐怖に震えて序盤で自滅してしまったけど、51時間制限だからゆっくりじっくり楽しみながら、しっかりと完走せねばなりませんな。
地元開催レースなので、家族や先輩方も応援してくれるはずなので、色々なところからパワーをもらいつつ、あきらめない強いメンタルで浮き沈みのあるジャーニーランを楽しみたいなと思います。
ご一緒の皆様、スタッフの皆様、長旅を存分に楽しませていただきますよー!
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