昨年は落選となった川の道ハーフ。
今年も一般エントリーがあったので早速エントリーしました。
日本横断「川の道」フットレース
「川の道」とは太平洋（東京湾）から日本海（新潟市）までを結ぶ道です。
日本を代表する大河、荒川（173㎞）と信濃川（長野県内では千曲川：367㎞）は、山梨県（甲州）、埼玉県（武州）、長野県（信州）の三国境に鎮座する甲武信岳によって、水流の行き先をそれぞれ太平洋と日本海に分けられています。
荒川を太平洋から上流へと遡上し、 分水嶺を越えて信濃川沿いに日本海へと続く道を私たちは「川の道」と呼ぶことにしました。
海から山へ、そして山から海へと２つの大河の生涯をたどる「川の道」は森羅万象の息吹すら感じられる道でもあります。
荒川と信濃川の総延長に近い距離514㎞を東京、埼玉、群馬、長野、新潟の１都４県をまたいで走り抜く、壮大でロマンあふれる「日本横断ステージ」のほか、「小諸なる古城のほとり雲白く遊子かなしむ」と文豪・島崎藤村が詠んだ詩情の町・小諸市からスタートして日本海に抜ける「千曲川〜信濃川ステージ」もあります。
開催日
2024年4月30日(火) ～ 2024年5月5日(日・祝)
開催地
東京都(江東区)～長野県(小諸市)～新潟県(新潟市)
エントリー期間(252km一般)
2024年1月4日 10:00～2024年1月10日 17:00
制限時間(252km)
長野県小諸市小諸グランドキャッスルホテル 5/3 11:00 スタート
新潟県津南町 旧三箇小学校 5/4 14:00 関門閉鎖
新潟県新潟市 海の家 静浜亭 5/5 21:00 ゴール閉鎖
定員(252km一般)
26人
参加費(252km)
18,000円
参加賞
オリジナルスポーツウエア 他
詳細
意気込み
昨年は残念ながら落選となってしまいましたが、ジャーニーランを頑張る年という事で今年もしっかりエントリーしました。
今回落選でも来年は優先エントリーできるかと考えると、エントリーしないという選択肢はないですからね。
落選しても今年は、同日開催の第1回浜街道GREATラリー240kがあるので、GW後半はゆっくりしっかり走る心意気で過ごしたいと思います。
さーて今年は走れるのかどうか。
年始に大吉を引いた運が、ここらで引きの良さを発揮して欲しいですな。
(2024/01/10 19:20 追記)
18:43に結果通知が来ていましたが、残念ながら今年も落選でした。
浜街道GREATラリーの必携品「耐水性を備えたソロテント」の詳細次第で検討ですな。
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