新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大防止のため、桜の開花前からゴールデンウィーク終わりまで、弘前公園の閉鎖が決定しました。
桜が咲いたら走ろうと思っていた、GPS絵画ギネス記録アーティスト「やっさん」のさくらのコース。
桜はまだまだ咲いてませんが、弘前公園閉鎖前にサクッと走ってまいりました。
六花酒造
自宅から一番近い六花酒造まで走って移動してからスタート。
時刻は5:30。まだまだ寒い。
正面に岩木山を見ながら走ります。今日も素敵な岩木山。
スタートから10分程で熊野宮を通過。
途中微妙に道がつながってない感じのルートが。
側溝を飛び越えて通過したけど、微妙に道間違ってたのかも。
市町村合併の記念碑みたいなのがありました。
周囲が田んぼや畑なので、ずーっと岩木山を眺めながら走れるのはいい感じ。
岩木町のマンホールはこんな感じ。
スタートから30分程で熊野神社前通過。
このあたり熊野神社多いのは、熊がいっぱいいたからですかね。
西側の花びらをぐるっと描いて、愛宕神社まで来ました。
スタートから40分程で再び岩木川を渡ります。
弘前公園
弘前公園市民体育館口には閉鎖予告の看板がありました。
バリケードで封鎖されちゃうんですね。。。
桜の時期の撮影スポットとなっている春陽橋口にも閉鎖予告看板。
せっかくだから桜が咲いたら走ろうと思ってたけど、まだまだ全然咲いてませんorz
ちなみに昨年の桜の時期はこんないい感じ。
夜桜も素敵だったのですが、今年は開花前から入れなくなっちゃうのかーorz
弘前公園の中に入って、護国神社の大鳥居くぐっちゃいましょう。
弘前城は石垣修復中で、弘前城天守は曳屋で移動中なので、下乗橋からは天守はちらっとしか見えません。
橋もお色直し前で補修中なのかパイロン立ってますね。
公園内をしばし走って弘前市立博物館に到着。
普段は通らない博物館裏のルートで雌蕊の南側を描きます。
弘前市民会館を通過して進みます。
時刻は6:40。弘前城植物園を通過。
公園内を走るランナーさんや、散歩するお年寄りがけっこう多い。
来た道を戻って二の丸南門まで戻って来ました。
一旦公園内から外濠沿いの道に出て、みちのく津軽ジャーニーランのロングの部スタート地点の東門を通過。
弘前文化センターの津軽為信像も厳かに立ってます。
小路を走って東側の雌蕊を描いて戻ってきたら津軽藩ねぷた村通過。
今年はねぷた祭りも厳しいでしょうかね。
スタートから2時間経過。雌蕊の北側は仲町伝統的建造物群保存地区。
一通り雌蕊を描き終えたら再び弘前公園内に入ります。
さくら名所100選の地なのに残念だなー。。。
弘前公園を抜けて、誓願寺山門を横目に、再び外周の花びら部分を描きます。
弘前市のマンホールは林檎と卍がモチーフ。
弘前公園内にはたか丸くんのマンホールもあるみたいですね。
常盤坂配水池周辺の激坂をゼーハーと上り、お寺がたくさんある茂森、新寺町方面へ。
お蕎麦が美味しい彦庵前を通過。
弘高下駅に向かって激坂を下り、住宅街を進んで、再び寒沢町の激坂をゼーハー登って弘前大学へ到着。
旧制弘前高校外国人宣教師館はいい感じのたたずまい。
弘大カフェとして営業しています。一度行ってみたい。
旧弘前偕行社も趣ある景観ですねー。
その後は住宅街をひた走り、スタートから3時間でつがるひろさき食堂へ到着。
ボリュームたっぷりでリーズナブルなメニューがいっぱい。
弘前駅前を通って東側の花びらを描きに進みます。
遠方から来た方は、弘前駅前のホテルを起点に描くのがいいかもしれませんね。
オリジナルハンバーガーが美味しいペペキッチン前を通過。
ハンバーガー食べながらビール飲みたいーwww
麺屋 幡 弘前店もいいですね。味噌ラーメンもつけ麺もたらふく食べたい。
さくら野弘前店通過。駐車料金無料なので車で来るならさくら野に停めて、走ってリコルソ弘前でお風呂入るのもいいですね。
しばらく見ない間に、弘前にもANYTIME FITNESSできてたんですね。
スタートから3時間20分経過。デザートショップ前を通過。
あー!素敵なスイーツ食べたいー!
スタートから3時間33分、距離にして31kmで六花酒造に帰って来ました。
朝は寒かったですが、帰りは汗だくでございました。
感想
桜はまだ咲いてませんが、自力で桜を咲かせられたので満足満足。
途中の住宅街は若干面白味に欠けるところもありますが、岩木山やりんご畑もあるので、観光runにはちょうどいい感じ。
桜の季節だけでなく、りんごの季節もいいかもしれませんね。
観光だけで考えると、禅林街や旧弘前市立図書館、エイド的な感じでギャレスのアジトとか追加したら、走って観光して飲んで楽しめるコースになるやも。
それだとGPS絵画がグダグダになりそうなので、寄り道はほどほどにですかねー。
28kmだと思って走ったら31kmだったので、その点はお気をつけあれ。
近場のGPS絵画があれば、タイミングを見てまた走りたいですね。
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