第6回白山白川郷ウルトラマラソンに出走してきました。
大会前日
弘前→仙台→金沢とバスを乗り継ぎ、色々食べながら12:00過ぎに松任駅に到着。
西口の階段を下りると、会場行きのシャトルバスが待っていました。
シャトルバスで8分程で受付会場の松任総合運動公園へ到着。
あいにくの雨模様の中、受付会場の体育館に入ります。
13:00からの説明会に合わせて来た方が多いみたいで、なかなかの人数が見えました。
受け付けを済ませて説明会場の体育館内へ。
ナンバーカード4枚と計測タグ2枚、参加Tシャツと荷物預け袋2枚(途中のエイドで受け取るようが1枚)、コースガイド、給水所情報カード、パンフレット、うちわと粉飴、手書きのメッセージ入りの冷却剤と、地元の日本酒菊姫のワンカップが入ってました。まさかの日本酒とはwww
日本酒はあと引きそうだから、飲むなら早めかレース後か…もう飲んじゃおうか?とも思いましたが、さすがに説明会で飲みながらはヤバいやつだと思われそうだったので自粛。
13:00から説明会が開始されました。
白山市長のあいさつから始まって、実行委員長の大会宣言がありました。
レースプロデューサーの坂本雄次トレーナーのトークが止まらないwww
その後、レースコースにあたる地域の特産品説明や、デサントの方のテンション高めのトーク&営業の後、前年参加者目線でのコース説明がありました。
上りで頑張りすぎない、下りでも頑張りすぎない、心拍数160以下でキープして、エイドをうまく使って気持ちを強く持って的な感じ。
コースの景観、名所、難所のお話しと、ウェルネスさん主催のレースには、ここぞといいう所で階段があるぞとおっしゃってました。
その後、大雨の影響でのコース変更についてと、説明会時点では大雨警報や雷注意報などが出ているため、開催決定はHPとfacebookで随時との説明があり、説明会は終了となりました。
会場の外にも物販や食べ物屋さんのブースがありましたが、雨の中だと出足も少ないですね。
そのまま松任駅行のシャトルバスに乗り込みました。
今回は松任駅にほど近いホテルに宿泊することにしました。
チェックイン時刻が15:00からですが、20分程早く到着してしまったので、受付でもらった菊姫をホテル入口で飲みながらチェックイン待ちしてました。
同じホテルに宿泊された方々、入口で日本酒臭くてごめんなさいwww
チェックイン後は早めの時間に金沢カレーを食べ、いつも通りビールを少々飲んで19:00くらいに就寝しました。
あまりに早い就寝に慣れず、ちょいちょい目が覚めつつ0:00起床で出発準備開始。
大会当日
ホテルをチェックアウトしたのが1:00。
外はザーザー降りで、ザックにレインカバーをかけて、折り畳み傘をさして徒歩で松任総合運動公園へ向かいます。
ゴール会場で荷物預けて行くのかと思って聞いてみたら、スタート会場で預けてくださいとのこと。
先頭のバスにチケットを渡して、荷物を全て持ってバスに乗り込みました。
前日フル充電したと思い込んでいたGarmin ForeAthlete 235jですが、何をミスってたのか残量10%orz
レース中のバッテリー切れに備えて持ってきたモバイルバッテリーで、スタート会場まで充電しながら移動しました。やばかったー。
スタート会場の白川郷へは3:00に到着。235jはなんとか80%まで回復。
到着直後は雨があまり降ってなかったんですが、しばらくしたら結構降ってきちゃいました。。。
ホテル出発時から既にレース時の服装だったのですが、雨という事もあり寒くてパーカーを一枚羽織って、折り畳み傘を差しながら待ちます。
スタート会場にはあたたかいおかゆがあったり…
ANA機内提供スープがあったりと、冷えた体が温まるおもてなしがありました。
雨が降りしきる中、ザックが重いなーとなってきて、先に荷物を預けてしまいましたが、折り畳み傘を持ったまま手荷物預けちゃったwww
到着から1時間程経過して、シューズ円陣開催場所を探して混ぜていただきました。
Zenshinさん、泥染めさん、yukiさん、クリフトンの爪先カットしてた猛者のぐちおさん、Jinnさん、fuji4さん、沢崎さん、時間差で登場したピンキさん、スタート前に力をいただきありがとうございます。
その後、トイレに並んでパーカーを脱ぎ、折り畳み傘をマーティンウイングに着き差しwww、ゆきママとしずくちゃんに手を振って、スタートに並びました。
今回の装備はマーティンウイング10にソフトフラスク500ml1本とペットボトル500ml1本とマイカップ。
Shotz5本とコムレケア2本、参加賞の粉飴ジェル2本、アメちゃん8個と、Garminピンチ時のモバイルバッテリーと、預け忘れた折り畳み傘を持って挑みます。
けっこう降っていた雨も、スタート前には小降りというかほとんど降ってない感じに。レースに関わる皆様の日頃の行いの良さでしょうか。
スタート前に坂本雄次トレーナーから激励のあいさつと完走するぞコールがあり、5:00にレーススタートとなりました。
スタート
序盤は薄暗い中、ヘッドライトをつけながら合掌集落を走ります。
序盤は若干下り基調だったので5:45~5:30/kmペースくらいで様子見。
4km過ぎくらいから上り基調になってきた所で心拍数見ながらペース調整して6:30/kmまで落としてたら、颯爽と走り抜けるZenshinさんが見えました。力強い走りですねー。
だんだん明るくなってきて靄がかかる山々が見えてきました。
4.5km地点で第1エイド。梅干しをいただいて通過。
開始20kmまでは上りだとは思ってたんですが、ゆっくり走っても心拍数上がって160オーバーしそうに。。。
序盤は突っ込んじゃダメだなーと早々に歩きを入れて160bpm以下をキープするよう努めました。
みんな頑張って足を止めずに走ってるのは凄いなー。
白山白川郷ホワイトロードの上りが見えてきました。
既に上ってるけどここからが本番ってことでしょうか。
エイドの前にトイレに駆け込みます。気温が20℃前後と高くないからかおしっこ近いwww
7.7km地点で第2エイド。飛騨牛乳を手に取ってチューチュー。おいしー。
コーヒー牛乳にバウムクーヘンは幸せすぎるwww
何個かつまんで、コーヒー牛乳と一緒に完食してエイドを後にしました。
段々標高が上がってきて、白い靄が下の方に見えてきました。
心拍数と相談しながら走りつつ歩きつつ来ましたが、目の前に見える山の中腹をランナーが走ってるorz
高低図はイメージしてたものの、予想以上の聞きしに勝る上りじゃないかーい!
焦っても進まないので、shotzをチビチビなめながら、心拍数キープのままコツコツ進みます。
13.7km地点の第3エイド。ドーナツとあたたかいコーンスープをいただいて英気を養います。
けっこう上ってきたから景色は凄くいい感じ。こんなに上るなら舗装路じゃなくてトレイルの方がテンション上がるのになー。
歩きながら見上げると滝が流れてたり、マイナスイオンで癒される感じ。でもひたすら上りますwww
歩いて走ってを繰り返して、8:00/km~7:30/kmくらいで何とか進みます。
スタートから19km弱のコース最高地点通過。の前にここでもトイレにwww水分摂りすぎてるのかもしれません。
ここを超えたら後は下るだけでしょ!とのランナーさんの声に励まされ、暗いトンネルの中をヘッドライトを点灯させながら進みます。
トンネルを抜けると、遠くの雲間から虹が見えてました。スマホの写真だとあんまり見えない。。。
19km地点の第4エイド。おからドーナツをほおばりながら下り基調のコースへ向かいます。
おー!絶景かな!下りのコースを5:00/km~4:50/kmで駆け下り、気持ちよい風とコース横を流れ落ちる水に癒されます。
20km過ぎたので再びshotzを投入。
23.4km地点の第5エイド。チョコとオレンジをいただいて、さらに下って行きます。
前日とスタート前の雨が嘘のように、行く手には太陽が輝いて、スゲーいい景色。
25.9km地点の第6エイド。程よい塩っ気のそうめんをすすり、エネルギー補給完了。
コースのいたるところに滝があり、涼しげな雰囲気を醸し出してますねー。
28.2km地点の第7エイド。ここでは温泉サイダーをいただきましたが、急いで飲んだからか走りながらゲップがしばらく出続けるorz
またもや滝が見えましたねー。
自然保護センターで再びトイレに。やっぱ水分摂りすぎなのでしょうか。。。
第1関門
32.5km地点の第一関門通過。スタートから3時間半くらいだからまずまずのペース。
第8エイドではおろしうどんをいただいて、まだまだ元気で楽しい感じ。
その後、一旦上り基調となって再び心拍数と相談しながら歩いて走って。
37.7km地点の第9エイド。堅豆腐煮しめと報恩講汁をいただいて再び下り基調のコースへ。
橋の上を通ると、昨日から降った雨で濁った川が見えますねー。
まだまだ下り基調なので5:30/kmペースで景色を楽しみながら走ります。
41km地点の第10エイド。あんぱんとサイダーをいただいて出発。
再び景観のいい橋を渡って、赤い柱のトンネルっぽい道路を走ります。
フルマラソンの距離を通過して4時間半弱くらい。ペースは5:30/kmとまだまだ元気があって楽しめてます。
44.2km地点の第11エイド。いい塩加減の味噌汁をほおばって気合を入れ直します。
手取キャニオンロードへ突入。このあたりからは若干暑いなーくらいに感じてました。
第2関門
47.8km地点の第2関門通過。スタートから約5時間ですが、まだまだ元気な状態。
おー!コーラいただきまーす!
にわかそばもガッツリいただいて塩分と栄養補給。ごっそさんです。
サイクリングロードをしばらく走って、49.2km地点の第13エイド。
クリームパンとスポドリをいただいていると、エイドのスタッフさんに青森県からようこそ!と声をかけられました。
はるばる来たからには完走しないと嫁にたたかれますーと笑いながらコースへ戻ります。
黄金色に輝く稲穂の横を、5:45/kmで進みます。若干下り基調ながら、ど真っ直ぐな手取キャニオンロードです。
51.6km地点の第14エイド。半堅豆腐とサイダーをいただきました。ごっそさんです。
半分を超えてもまだまだ元気。
でも、やっぱり水分摂りすぎなのかトイレに入ります。
55.6km地点の第15エイドではあまざけをいただいてパワーアップ!
56.6km地点の第16エイド。エイドを過ぎてすぐエイドみたいな感じですが、クリームパンをいただきます。
このあたりから雨が降り始めて、徐々に濡れ始めてた気がします。
第3関門
59.9km地点の第3関門通過。スタートから6時間13分経過。そろそろ足が怪しい感じもありますが、まだまだ下り基調なので自然に前に出てはいます。
エイドでは半堅とうふが目に入って、とうふをいただいてコースへ戻ったのですが、TVカメラの後ろにそばソフトがあったんですねorz
写真見直して気づいてしまったのですが、一番食べたかったそばソフトのがしてましたorz
62km地点の第18エイド。再びパンとサイダーをいただいて6:00/kmペースで進みます。
雨足が強くなってくる中、ド真っ直ぐな歩道がキツくなって来ました。雨でぬれた左ひざに若干の痛み。
65.3km地点の第19エイド。
糀きゅうりをポリポリといただきました。ごっそさんです。
65kmを超えてこの坂を上るのはキツイですねーと、付近を走るランナーさんと話しながらちんたら歩きます。
おー!受付でもらった菊姫の蔵ですかねー。
エイドで菊姫ふるまってくれたりを期待しましたが、さすがにありませんでしたorz
菊姫を過ぎると、ここで上せるかの階段が登場。そこまで長くないからまだ大丈夫でした。
第4関門
66.6km地点の第4関門通過。
スタートから7時間経過でお昼時ですが、毎エイド何かしら食べているので、もちろんおなかは空いてない。
ここでは甘酒とクエン酸ドリンクをいただいてパワーアップ。
雨がどんどん強くなる中、ここに来て下り階段を投入してくるとはwww
まるで顔マラソンの終盤戦のようだと思ってしまったのは私だけでしょうか。
川沿いの舗装路はさえぎるものが何もなく、雨と風に打たれまくってノースリだと腕が痛い痛い。
川の水量もあふれんばかりで、このままレース継続できるのか?と不安がよぎります。
69.4km地点の第21エイド。こんな天候の中でもあたたかく迎えてくれるスタッフさんに感謝しながら、あんぱんとコーラごっそさんです。
雨風に打たれながらシューズもビチャビチャな中、6:00/kmペースを維持しながら72km地点の第22エイド到着。
美味しそうな梨を撮ろうとスマホをいじるも、画面に水滴がついて反応しないorz
スマホ拭こうか?とタオルを差し出してくれましたが、なんとかカメラ起動して撮影。
スタッフさんの優しさと、梨の美味しさをかみしめながら再びコースへ。
横風と雨を体に受けながら走っていると、前方にZenshinさん発見!
テンション上がってペースも若干上がって5:20/kmペースで追っかけ、頑張りましょー!と声をかけてお先しました。
74.4km地点の第23エイド到着。
雨風の中でも優しく迎えてくれるスタッフさんにパワーをもらい、美味しいいちじくをほおばってコースへ戻りました。
スタッフさんだけでなく、雨風の強い中で応援してくれてた沿道の方々にも、めっちゃパワーをいただきました。
78km地点の第24エイド到着。ここでも寒い中にぎわいのあるエイドスタッフさんありがとうございます。
美味しいいちじく太鼓、ごっそさんです。
再び川沿いのコースに戻り、激しい風雨にさらされながら未知の領域である81.3km地点の第25エイドへ到着。
この時の天候は、エイドなんかやってないで避難した方がいいんじゃないかと思う程。
そんな中でもあたたかくおもてなしいただき、レモンはちみつごっそさんです。
第5関門
風よけのない川沿いで風雨にさらされながら、なんとか5:50/kmペースで第5関門までたどり着きました。
スタートからは9時間経過。寒さもあってだいぶヘロヘロになって来ました。
85.3km地点のエイドでは、温かい豆腐と温かいお茶をいただいて、河川敷で寒さにやられた体が少しだけ温まりました。
そろそろGarmin ForeAthlete 235Jのバッテリーがヤバくなってきたー。
という事で、マーティンウイング10にビニール袋に入れて突っ込んでいたモバイルバッテリーをとり出し、サイドのジッパーからコードだけ出して、左腕につけた235Jに接続して充電しながら走る作戦開始。
充電中は心拍数が計測できませんが、この寒さでスピードも出なくなってきて、135bpm前後をふらふらしてたので問題なし!
88.1km地点の第26エイド到着。
冷凍パインを美味しくいただいていたら、充電中の235Jが気になったようで聞かれました。
10時間くらいしかバッテリーもたないんで、走りながら充電してますって答えたら、さっきの人もそんな事言ってたとのこと。
同じ作戦の方が実はけっこういるのかもしれませんね。
川沿いが終わったと思ったら今度は海沿いwww再びさえぎるもののない風雨に耐える展開に。
さらに降った雨が流れるところがない感じで、どこを走っても水たまり状態で、常時シューズがビッチャビチャorz
足底腱膜炎の痛みを緩和するために、左右にアーチサポートのサポーターをつけていたのですが、ビチャビチャで若干ずれて右足裏の摩擦感がヤバくなってきた。。。
ペースは頑張っても6:30/km。気を抜くと7:00/kmまで落ち込んできました。
91.5km地点の第27エイド到着。こんな天候の中でも明るく迎えてくれるエイドの皆様に感謝しつつ、ここでもパンをいただいて先へ進みました。
もうこのあたりでは、あと10kmなら早く海沿い終わってくれー!と祈りながらビチャビチャ走ってた気がします。
94.4km地点の第28エイド到着。やっと海沿い終わったか―と思って食べたフルーツトマトは激うまでした。ごっそさんです。
このあと運動公園まで歩道を走ってましたが、信号でストップして再度スタートを繰り返して、あと数キロなのに信号赤で休みたい願望がwww
97.3km地点の第29エイドでバナナをいただいたのですが、撮影したと思ってた写真が撮れてなかったorz
ここまで私の後ろを走られてたランナーさんが、気を使って先に行ってくださいと言ってくれたのに、写真撮るからどうぞ!と先を譲ったのに撮れてなかったのかorz
エイドのおばちゃんが優しかったのと、沿道で応援してくれる方も増えて声援いただいて、あとちょっとだーと気合を入れ直し!
和太鼓で応援してくれてた皆様のパワーもいただいてラストもうちょい。
98.8km地点の最終エイド。疲れた体にあんころのやさしい甘さがしみわたりますわー。
誘導のスタッフさんに後○○kmだよ!頑張って!と勇気づけられ、なんとか6:30/kmペースを維持しながら進みます。
ゴールゲートが見えて、自分のゼッケンナンバーがコールされたので最後の力を振り絞ってゴールゲートを駆け抜けました。
ゴール
川沿いや海沿いの雨風に苦しめられましたが、結果、10時間40分台後半で無事ゴールすることが出来ました。
ゴール後は美女に完走メダルをかけていただきました。写真忘れたorz
ベンチに座って両シューズにつけた計測用チップを取ってもらいます。
完走おめでとうございます。お疲れ様でした。と声をかけられたのですが、こんな天候の中レースをさせてもらってありがとうございますと感謝感謝でした。
ゴール後の補給で甘酒とチョコレートをいただき…
完走証を印刷してもらって…
ノースリ短パンでは寒すぎたので、荷物を受け取って即行で着替えちゃいました。
いただいたチョコレートと甘酒を飲みつつ、やっと100kmランナーになれたなーとしみじみしてました。
着替えてもまだ寒くてキツかったので、お風呂とご飯を求めて、シャトルバスに乗って帰路につきました。
感想
いわて銀河100kmチャレンジマラソンの中止から始まり、色々予定を組み替えて参加した白山白川郷ウルトラマラソン。
バスを乗り継いで前日入りしたのに開催が危ういという状況を乗り越えて、無事100kmの長旅を走り終える事ができた達成感でじんわりきてます。
(参考情報 距離:100.52km 気温:21.1℃ 高低差:2,514mD+ 3,013mD-)
前半戦は上り下りが激しいものの、キレイな景色が楽しめるいいコースで、後半戦はサイクリングロードや河川敷、海沿いなどメンタルを試されるコースでした。
心配していた足底腱膜炎についてはアーチサポートのおかげか、最後まで激痛となることもなく走る事ができました。サポーターを勧めてくれたDrに感謝です。
腕にはめながら充電したGarmin ForeAthlete 235Jは、腕振りの少ないレースなら問題ないかなという感想でした。トレイルで腕が上下するとコードが外れてヤバいかもしれない。。。
ゴールゲートが見えた後に力を振り絞ったペースが、Garminのログを見ると4:00/kmペースと、ホントに100km走った後のペースか?という疑いが?
実はリミッター外したらもうチョイ行けたのかも?と、次回へ向けての身体面での強化、メンタル面での強化も考えたいなという欲も出てきました。
移動も含めて長い旅になりましたが、レース開催に向けて尽力していただいたスタッフの方々、シューズ円陣でレース感を盛り上げていただいた皆様、レース中のボヤきにお付き合いいただいたフォロワーの皆様、沿道で声援を送ってくれた皆様、わがままな遠征に文句を言わずに送り出してくれる家族含め、周囲の人々の力あっての大会だったなーとしみじみ思います。
皆様、本当にありがとうございました。
故障気味なのでしばらくおとなしくして、次の松本マラソンにそなえたいと思います。
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